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東灘日本語教室の歴史と現在

阪神・淡路大震災をきっかけに、神戸では日本に住む外国人をもっと理解し支援しようという動きが強まりました。東灘日本語教室もそうした中で、東灘区の深江地区に多く暮らしている日系のブラジル人やペルー人の支援をしようと、1998年11月に誕生しました。当初は深江会館を教室にしていましたが、「多文化共生センターひょうご」「こうべ子どもにこにこ会」とともに、現在の事務所兼教室に移りました。狭いながらも自前の事務所を持つ神戸市内では数少ない教室です。

以前多数を占めていた日系南米人は少数となり、現在は中国の方が半数近くを占めるなど、国別の様相は変化しています。また、「生活者としての外国人」を中心に留学生や技能実習生など様々な在留資格の方々が教室に通っています。

学習者の数は常に50~60人以上、日本語学習の支援をするボランティアは40人程度いますが、土曜・日曜を希望する学習者が多いこともあって常にボランティア不足に悩んでいます。レッスンは主に1対1のマンツーマンで行っていますが、1人で2人を担当する場合もあり、学習者が多い場合はグループ方式でも行います。またボランティアと学習者は勉強だけでなく、いろいろなイベントも開催して交流しています。最近では、女性の外国人に浴衣を着てもらって、芦屋の花火大会を見る会を開きました。

私たちの教室では、外国人に日本語を教えた経験のない人や、日本語教授法の講座を受けたことがない人、それに外国語を知らない人も現にボランティアとして活動しています。興味のある方は連絡してください。

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